ESP32-D0WDQ6-V3 | 240MHzデュアルコア、600DMIPS、520KB SRAMWi-Fi/Bluetooth |
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フラッシュメモリ | 16MB |
入力電圧 | 4.2V |
インターフェース | Type-C×1、GROVE(I2C+I/0+UART)×6 |
IPSLCD | 1.14"@135×240ピクセル、ST7789V2 |
IMU | MPU6886 |
PMU | AXP192 |
USBチップ | CH9102F |
DC/DCブースト | SCT12A0DHKR |
ケース材質 | ABS+PC |
重量 | 79.5 g |
サイズ | 92×64.5×35mm |
[エムファイブスタック マイコン IoT モジュール 電子工作 自由工作]IMUを搭載し18650充電池を使用可能な工業用途向けのM5StackWi-Fi/Bluetoothによる無線通信が可能なEspressif社製のESP32チップ(ESP32-D0WDQ6-V3)を搭載した工業用途向けの開発プラットフォームです。最大240MHzで動作するデュアルコア低電力Xtensa 32ビットLX6マイクロプロセッサを搭載し、16MBフラッシュ、1.14インチIPSディスプレイパネル、入力ボタン3個+電源ボタン、拡張端子、USB Type-A(フルサイズ)端子を備えています。本製品は、IMU(慣性計測ユニット)のMPU6886を搭載し、18650充電池を使用することができます。筒型のリチウムイオン電池は直径(2桁)と長さ(3桁)の5桁の数字で表され、18650のサイズは単3乾電池に相当します。電圧は3.7Vで、保護回路は内蔵されていますが、過充電には注意する必要があります。DC/DCコンバータSY8303による降圧回路と電源管理IC AXP192を内蔵し、入力9~24Vを内部で5Vに変換しています。さらに、低消費電力のスリープ/ウェイクアップ機能を実現するRTC BM8563を内蔵しています。インターフェースは、6個のGroveコネクタと9~24Vの電源供給用にUSB Type-Aコネクタが用意されています。各インターフェースは、SGM2553Dによって電子的にオン/オフを切り替えることができます。また、GroveはINA3221により電圧/電流の検出が可能で、USB Type-AはINA199により電流の検出が可能です。ディスプレイの下に3個の物理ボタンと電源ボタン、7個のRGB LED(SK6812)があります。電源ボタンをクリックすると電源がオンになり、電源ボタンを6秒押し続けるとオフになります。設置は壁にネジ止めできるほか、DINレールへの固定や磁石での固定も可能です。開発環境にはUIFlow、Arduino IDE、ESP32-IDFなどを使用でき、FreeRTOSもサポートしています。仕様【セット内容】・M5Station-BAT・Type-C USBケーブル・六角レンチ【対応プラットフォーム】・UIFlow、Arduino、ESP32-IDF、FreeRTOS[エムファイブスタック マイコン IoT モジュール 電子工作 自由工作]