シンプルな作りに気品漂うタイホルダー アコヤ真珠タイホルダー大分で養殖した巻きの良いアコヤ真珠を使用したタイホルダーは、フォーマルの必須アイテムです。ビジネスでのご使用もお勧めします。真珠の品質は(1)巻き(2)テリ(3)キズ(4)形(5)連相で決まりますが、弊社では(1)巻き(2)テリに重きをおいてお客様に提案させて頂いております。それは真珠の巻きが「経年度化に影響する」と言われているからです。長くお使いいただけるように、特にこだわって真珠を選んでいます。 真珠が誕生するまで真珠の産地は限られています。自然環境が真珠養殖に大きく影響するからです。大分県は(1)リアス式海岸(2)アコヤ貝の餌となる良質なプランクトン(3)適切な水温という条件に恵まれ戦後から真珠養殖が行なわれて参りました。STEP1:真珠のもととなる貝殻を丸くした「核」を挿入するまでに稚貝・母貝と呼ばれるアコヤ貝を2年から3年かけて養殖します。STEP2:「核入れ」に適した大きさになった母貝は秋から冬・春へと日本の四季を利用し「抑制」と呼ばれる核入れに適した状態にする作業をします。STEP3:春になり水温が上がり貝の状態が出来あがってから「挿核」手術が始まります。「核」と呼ばれる淡水産の貝殻を丸くしたものと、「ピース」と呼ばれる肉片をアコヤ貝の生殖巣に挿入します。技術の良しあしはアコヤ貝の生存率や真珠の品質を左右する要因の一つですから熟練した技術者を育てる事が大切です。STEP4:1ヶ月ほど波静かな湾内で体力を回復します。その後ネットの入れ替えを行い沖の筏に移されます。ただ吊るしておけばよいだけではなく、貝の表面の付着物を落とす作業や寄生虫を駆除する作業、また赤潮や台風などの予期せぬ災害の対応等、気の抜けない作業が続きます。STEP5:自然環境と闘いながら育ったアコヤ貝はやがて「浜揚げ」と呼ばれる真珠の取りだしの時期を迎えます。STEP6:誕生した真珠は大きさ・品質などで「選別」され皆様のお手元に届くまでには、また「加工」という長い工程に入っていきます。 養殖から小売まで一貫したルートでお届けあこや貝を母貝とする「あこや真珠(本真珠)」は先人の努力により日本で誕生した宝石です。世界中の女性の首を飾り日本の大切な輸出産品の一つでした。弊社ではリアス式海岸で美しい自然の残る大分県佐伯市で若い社員の力と地の利を生かし良質の真珠作りに邁進しております。真珠養殖は「これで良い」と思う事が毎年出来ない産業です。日々変わる自然を相手に豊かな色合いの真珠を作りお客様にお届けしてまいります。<受賞履歴>・平成30年度第43回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成27年度第13回全国花珠真珠品評会日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成27年度第40回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成25年度第38回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工共同組合理事長賞・平成22年度第34回全国真珠品評会(浜揚げ珠)農林水産大臣賞・平成19年度第31回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠振興会会長賞・平成17年度第29回全国真珠品評会(浜揚げ珠)農林水産大臣賞・平成15年度第28回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠小売店協会会長賞 | 大分で養殖した巻きの良いアコヤ真珠を使用したタイホルダーは、フォーマルの必須アイテムです。ビジネスでのご使用もお勧めします。真珠の品質は(1)巻き(2)テリ(3)キズ(4)形(5)連相で決まりますが、弊社では(1)巻き(2)テリに重きをおいてお客様に提案させて頂いております。それは真珠の巻きが「経年度化に影響する」と言われているからです。長くお使いいただけるように、特にこだわって真珠を選んでいます。 |
---|---|
真珠の産地は限られています。自然環境が真珠養殖に大きく影響するからです。大分県は(1)リアス式海岸(2)アコヤ貝の餌となる良質なプランクトン(3)適切な水温という条件に恵まれ戦後から真珠養殖が行なわれて参りました。STEP1:真珠のもととなる貝殻を丸くした「核」を挿入するまでに稚貝・母貝と呼ばれるアコヤ貝を2年から3年かけて養殖します。STEP2:「核入れ」に適した大きさになった母貝は秋から冬・春へと日本の四季を利用し「抑制」と呼ばれる核入れに適した状態にする作業をします。STEP3:春になり水温が上がり貝の状態が出来あがってから「挿核」手術が始まります。「核」と呼ばれる淡水産の貝殻を丸くしたものと、「ピース」と呼ばれる肉片をアコヤ貝の生殖巣に挿入します。技術の良しあしはアコヤ貝の生存率や真珠の品質を左右する要因の一つですから熟練した技術者を育てる事が大切です。STEP4:1ヶ月ほど波静かな湾内で体力を回復します。その後ネットの入れ替えを行い沖の筏に移されます。ただ吊るしておけばよいだけではなく、貝の表面の付着物を落とす作業や寄生虫を駆除する作業、また赤潮や台風などの予期せぬ災害の対応等、気の抜けない作業が続きます。STEP5:自然環境と闘いながら育ったアコヤ貝はやがて「浜揚げ」と呼ばれる真珠の取りだしの時期を迎えます。STEP6:誕生した真珠は大きさ・品質などで「選別」され皆様のお手元に届くまでには、また「加工」という長い工程に入っていきます。 | |
大分で養殖した巻きの良いアコヤ真珠を使用したタイホルダーは、フォーマルの必須アイテムです。ビジネスでのご使用もお勧めします。真珠の品質は(1)巻き(2)テリ(3)キズ(4)形(5)連相で決まりますが、弊社では(1)巻き(2)テリに重きをおいてお客様に提案させて頂いております。それは真珠の巻きが「経年度化に影響する」と言われているからです。長くお使いいただけるように、特にこだわって真珠を選んでいます。 | |
あこや貝を母貝とする「あこや真珠(本真珠)」は先人の努力により日本で誕生した宝石です。世界中の女性の首を飾り日本の大切な輸出産品の一つでした。弊社ではリアス式海岸で美しい自然の残る大分県佐伯市で若い社員の力と地の利を生かし良質の真珠作りに邁進しております。真珠養殖は「これで良い」と思う事が毎年出来ない産業です。日々変わる自然を相手に豊かな色合いの真珠を作りお客様にお届けしてまいります。<受賞履歴>・平成30年度第43回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成27年度第13回全国花珠真珠品評会日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成27年度第40回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工協同組合理事長賞・平成25年度第38回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠輸出加工共同組合理事長賞・平成22年度第34回全国真珠品評会(浜揚げ珠)農林水産大臣賞・平成19年度第31回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠振興会会長賞・平成17年度第29回全国真珠品評会(浜揚げ珠)農林水産大臣賞・平成15年度第28回全国真珠品評会(浜揚げ珠)日本真珠小売店協会会長賞 | |
商品名 | アコヤ真珠タイホルダー |
名称 | 真珠アクセサリー |
真珠の色・種類 | アコヤ真珠(本真珠)ナチュラルホワイト系 |
真珠の大きさ・サイズ | 珠サイズ:7mm |
金具 | シルバー金具の幅:4.8mm/長さ 5.5cm |
商品コード | J0000000665047 |
保存方法 | 常温で直射日光があたらず、あまり乾燥や湿度が極端に変わらない場所にご使用後は柔らかい布等で拭いてから保管して下さい。 |
生産販売元 | 有限会社オーハタパール大分県佐伯市大字霞ヶ浦556-2 |
区分 | アクセサリー |
真珠が誕生するまで 養殖から小売まで一貫したルートでお届け