1、白い筒から中の本体を押し出し、電池のプラス側に入れてあるタブを引き抜いてください。2、約3分以内に、間欠的な音波振動を発します。3、筒の中に本体を入れ、所定箇所に確認用の使用開始日を記入してください。4、本器を付属のナイロン袋にいれ、袋の口元を折り返し、付属のキャップで止めてください。5、ナイロン袋に入れてあるシリカゲル(乾燥剤)は、必ず本体と一緒に入れてください。6、キャップを付属のひもで結び、ガードしたい区画の中心に、約20cm~30cmの深さに穴を掘り、ひもの反対側を出して埋めてください。7、目印用の棒を立て、ひもを結びつけてください。※電池交換のタイミングで、ナイロン袋とシリカゲルも市販の物に交換してください。 | |
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広い土地で使用される場合は、10~15メートル程度の間隔で設置してください。※モグラの通り道には、巣の各場所を繋ぐ「本道」と、餌を食べる為に一時的に堀る「支道」があります。モグラは本道を頻繁に通りますが、支道は次々に作られ同じトンネルを使う事は少ないです。本道に設置することで、効果が広がりやすくなります。本道と支道を見分けるには、トンネルを埋めて地面を平らにします。モグラは本道が崩された場合に、修復する習性があるので、再び同じ場所にトンネルが出来上がります。本道は雨の影響を受けにくい畑の畝の下、塀の下などに作られます。支道は、餌が豊富にある場所(畑や花壇の中)に作られます。 | |
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モグラのトンネルに直接音を流して追い払う!【モグガード】地中振動で農作物をモグラから守る!モグガードは農作物などに被害を及ぼす、モグラを近づけないようにする忌避装置です。モグラは地中にいるミミズや虫などを探すため、穴をあけながら地中を進みます。地中に作られたトンネルは農作物の根を荒らし枯らしてしまう原因になります。モグガードはモグラの嫌がる音を地中に流し、モグラの嫌がる環境をつくり追い出します。省電力IC採用により、単一乾電池1本で、約6ヶ月以上も使用可能。使用方法設置のコツ使用上の注意土壌が柔らかいと音が伝わりにくい場合があります。モグラによる被害を軽減する商品ですが、完全な効果を保証するものではありません。防水構造ではありません、必ずポリ袋等に入れて水が入らないようご注意ください。。湿地、水田、水中など水分の多い土壌ではご使用にならないでください。冠水の恐れ、および激しい雨や地面が凍ると予想される場合は地中より掘り出して一時保管してください。分解して他に転用するなど、本来の用途以外に使用しないでください。精密機器ですので、乱暴に扱ったり、落下、振動を与えないでください。土壌の条件により有効範囲が変わり、その効果が表れにくい場合があります。音波振動を間欠的に発生させていますので、音が鳴ったり止まったりするのが正常です。地中内に障害物がある場合音波振動はそこで遮蔽されます。即効性のある場合と少しづつ効果が表れる場合とあります。