愛楽園錦鉢1.弊園では現在、錦鉢につきましては窯元愛楽園とタイアップいたしまして一鉢一鉢を現品販売という、いわば手作り販売をいたしております。2.それにてお客様のご要望によりまして ア)同じ文様の鉢を複数個入手したい (1)窯元に在庫があれば即納可能です。 (2)在庫がない場合は約1~2ヶ月お待ちいただければ製作いたします。 イ)違ったサイズの鉢がほしい、或いは他の鉢の種類がほしい (1)商品画像は3.5号ですが、3.8号が必要な場合 (2)富貴蘭鉢の文様で万年青鉢がほしい、或いは春蘭鉢がほしい 以上のご希望のお客様、遠慮なくお問い合わせください。3.以上、お客様のご希望によりまして納品を心掛けておりますので何なりとお問い合わせください。【伝統的な楽焼】1.現在は三河地方で焼かれている京楽焼植木鉢は、京都で伝統的に今なお焼かれている「るつぼ」を使った焼成法ではなく、現在では大量焼成法となっております。2.そこで京楽焼植木鉢窯元である「愛楽園」さんにお願いしまして、昔使用されていた道具を見せていただきました。 ア)鉢を入れたり取り出すはさみです。 その先です。この先端部分がはさみ跡として古鉢には残っています。イ)今では使われなくなった「るつぼの中に入れるサヤ」を見せていただきました。 作業場の隅に置かれていました。このサヤを大きな「るつぼ」に入れ、回りには炭を入れ燃やして1300に上げ、その中に楽鉢を何個かいれられたとのこと。このサヤの右手裏側には「昭和27年」と刻まれておりました。富貴蘭の育て方につきましては、こちらをご参照ください。 | |
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愛楽園このサヤを大きな「るつぼ」に入れ、回りには炭を入れ燃やして1300に上げ、その中に楽鉢を何個かいれられたとのこと。このサヤの右手裏側には「昭和27年」と刻まれておりました。富貴蘭の育て方につきましては、こちらをご参照ください。