KUMEURIVERクメウ・リヴァー | |
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品名 | |
ハンティングヒルシャルドネクメウリヴァー | |
ワイン名(原語) | |
HuntingHillChardonnay | |
タイプ | |
白ワイン・辛口 | |
内容量 | |
750ml | |
産地 | |
ニュージーランド | |
品種 | |
シャルドネ | |
商品説明 | |
ルフレーヴやソゼに勝ったクメウリヴァーの上級キュヴェ隣に位置するマテズ・ヴィンヤードと似た個性を持ち、フローラル・ノートと控えめな繊細さを備えています。ハンティングヒルの特徴は清らかさで、若いうちは硬く引き締まっていますが、熟成によってその力強さや凝縮感が現れてきます。リリースから4年~6年程度寝かせてるとさらに向上が期待できそうです。手摘みで収穫後、房ごとプレス。100%フレンチオークで野生酵母により発酵させます。100%マロラクティック発酵。-2019vtワインアドヴォケイト 95点-2018vtワインアドヴォケイト 93点-2017vtワインアドヴォケイト 94点 | |
備考 | |
気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 |
ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリーユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリークメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得。価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。Information